途上国へ輸出

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エスビーティーは日本を代表する「ワールドワイドな企業」のひとつで、その事業の成功ぶりは目を見張るものがあります。業績は現在のところ右肩上がりで、近年は三菱東京UFJ銀行がバックについてサポートを行ったりと、そのような点も話題を呼びました。
ところで、この会社が行う事業の根幹となるのは中古車輸出ですが、「ワールドワイド」とはいっても全世界に輸出の手を広げているわけではありません、少なくとも今のところは。

エスビーティーが輸出先として注目している国々は、いわゆる途上国と呼ばれる国々なのです。アフリカ大陸や中東地域、東南アジア地域に存在する途上国は今、国によってはなかなか政情が安定しなかったりという問題もありますが、「途上」という言葉がまさにピッタリくるように、まるで戦後すぐの日本のように活気にあふれ、どんどん賑やかになり、豊かになりつつある国々です。そのような国々では、たとえば日本車の最新モデルを新車で購入することはなかなか難しいけれど、中古車であれば余裕で購入できる、という人が増えているのです。デザインやトレンドよりも、まずは道具の丈夫さを重視するそのような国々では、日本の「働きもの」のクルマは非常に高い人気があります。中古車といっても、日本で出るものはほとんど買い替えのために買取業者に出すようなものばかりで、要は故障車などではありません。きちんと走る「働きもの」なので、途上国でも喜ばれているのです。
このように、エスビーティーでは海外での日本の中古車の需要に関して正確な目で見たうえで、ビジネスを行っているのです。